リハビリテーションとは

心身に障害が生じた方々が、住み慣れた地域で生き生きと豊かに生活する為に、自立とQOL(生活の質) の保障された「ふつうの生活」(ノーマライゼーション)の実現を援助することです。

総合リハビリテーションセンターの理念

リハビリテーションを必要とされる

  1. 乳幼児から高齢者の方まで
  2. 当院の関わる全ての疾患に対して
  3. 急性期から回復期及び慢性期まで
  4. ベッドサイドから在宅まで

多様なニーズに応えられるよう、またサービスが提供できるように心掛けます。

総合リハビリテーションセンターの方針

  1. 患者の皆様を全人間的にとらえ、疾病の回復はもちろんのことQOL向上のための働きかけを積極的に行います
  2. QOL向上のため、ノーマライゼーションの実現に向けて、他の医療機関・施設及び関係者との連携に努めます
  3. 患者の皆様に満足していただける高度な医療サービスを提供できるように常に知識・技術の向上に努めます
  4. 安全なリハビリテーションが提供できるよう患者の皆様方の病態やその他の必要な情報収集に努め、リハビリテーション実施中には安全のための注意を怠らないようにします
  5. リハビリテーション実施にあたっては、患者や家族の皆様に十分な説明を行い同意のもとに実施します
  6. 医療者としての自覚を常に持ち、医療倫理と守秘義務を厳格に守るように努めます

スタッフ

  • 理学療法士24名 作業療法士17名 言語聴覚士10名 看護師1名 アシスタント2名(2017年3月現在)
  • 回復病棟は365日リハビリを提供
  • 包括病棟は在宅復帰に向けたリハビリ提供
  • 2002年、県より川薩圏域地域リハビリテーション広域支援センターの指定を受ける
  • 脳血管疾患、整形疾患、呼吸器疾患、がんのリハビリ、心臓リハビリ、呼吸リハビリを提供

理学療法とは

運動麻痺や筋力の低下に段階的な運動を行い、機能改善を促す運動療法と、電気刺激などにより筋肉の動きを改善したり痛みを和らげる物理療法、残存機能を最大限に生かすための装具療法等を行います。

  • 早期離床・早期介入
  • 早期の自宅退院に向けた、機能回復練習を中心に行う
  • 心臓リハビリテーションも提供

作業療法とは

日常生活での諸動作・仕事・遊びなど、生活全般に関わる諸活動の回復・維持および開発を促すため練習環境を整備し、作業活動を通じて治療・指導・援助を行います。

  • ADL能力の向上をめざし、上肢機能の改善を中心に行う
  • 在宅生活に視点を置いた作業活動を通じた練習も行う

言語聴覚療法とは

脳卒中後の失語症、聴覚障害、ことばの発達の遅れ、構音や音声の障害などのコミュニケーション障害に対して、その人にあったコミュニケーション手段の獲得練習や指導・援助をします。また、摂食・嚥下の問題にも対応します。