医療の質の指標
Quality Indicator(クオリティ・インディケーター)

医療の質の向上に取り組むためには、「病院機能の可視化」が不可欠です。近年、病院での安全に対する関心や医療の質などに関心が高まり、様々な病院で取り組みがなされています。その中のひとつとして「臨床指標:Clinical Indicator ,CI または質指標:Quality Indicator ,QI と呼ばれるものがあります。これらは病院内の各分野における指標を設定し可視化した上で、取り組み前後あるいは経年的な変化を数値で表し、より改善につなげるためのものです。当院ではQuality Indicator(以下、QI)として可視化された指標の数値をもとに医療の質の向上に取り組み、できるだけ改善が図れるように仕組みを構築していきます

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病院全体

●病床利用率 ●病床回転数
●平均在院日数 ●2週間以内の退院サマリー完成率
●入院患者での他科診察依頼の割合
●退院後6週間以内の再入院率 ●死亡退院患者率(死亡精率)
●死亡退院患者率(死亡粗率)
●剖検率 ●褥瘡発生率 ●救急車搬入台数・救急外来からの入院患者数
●救急車搬送率 ●紹介入院比率・紹介退院比率
●クリニカルパス適用率 ●部位不明・詳細不明コード率

診療プロセスとアウトカム

●脳卒中患者の平均在院日数 ●市中肺炎重症度別退院患者数
●全身麻酔実施症例に対する肺血栓塞栓症予防実施率

医療安全

●入院患者の転倒・転落についての指標
●医療事故発生率(アクシデント)

検査

●放射線科医による読影レポート作成に24時間以上かかった件数の割合
●敗血症に対する血液培養検査の実施率
●.DIC症例に対する凝固系検査の実施率

薬剤

●アスピリン使用率 ●βブロッカー使用率
●エダラボン使用率 ●カルペリチド(ハンプ)使用率