4月18日(火)、第29回市民病院学術発表会が2階会議室において開催され、医療技術部、総合リハビリテーション部、看護部、診療部より6題の発表が行われました。約1時間半の充実した発表会に、外部の方16名を含む155名の参加者がありました。
今回の演題は以下の通りです。
演題一覧(発表順)
1.医療技術部放射線課
「MRI」のアップグレードに伴うASL(非造影頭部灌流画像)の有用性について」
2.総合リハビリテーション部
「脳出血急性期の嚥下障害に対する予後予測の検討」
3.看護部 3階西病棟
「脊椎手術におけるPCAを効果的に使用するための取り組みについて」
~術前・術後の統一した指導に向けたパンフレット作成~
4.看護部 3階東病棟
「効果的なポジショニング~褥瘡発生ゼロを目指して~」
5.診療部 麻酔科
「術後疼痛管理について」
6.診療部 呼吸器内科
「当科でのEGFR遺伝子変異陽性肺癌の癌性髄膜炎の検討」
第29回市民病院学術発表会
Posted on by 川内市医師会立市民病院
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