10月20日(木)、第36回市民病院学術発表会が院内会議室において開催され、薬剤部、医師サポート室、外来、手術室、診療部から6題の発表がありました。
コロナ禍の為、約2年半ぶりに開催された発表会でしたが、今回から外部向けのWeb配信も行われ、内外の多数の方がご参加されました。
今回の演題は以下のとおりです。
演題一覧(発表順)
1.薬剤部
「処方監査システム「IRIS」導入による有用性の検討」
2.医師サポート室
「医師事務作業補助者について~医師事務作業補助者のお仕事紹介」
3.外来
「当院の褥瘡対策のこれまでとこれから」
4.手術室
「手術室パス導入前後の記録時間を比較して」
5.整形外科
「85歳以上の高齢者に人工股関節置換術(THA)は安全に施行できているか?」
6.脳神経外科
「根治的治療を行った破裂感染性脳動脈瘤の2症例」