10月4日(金)第39回市民病院学術発表会が開催され、診療部、看護部、PFM、医療技術部、事務部より6題の発表がありました。
外部参加5名を含む79名が参加し、質疑応答も含め約1時間半、多職種の意見を聞く良い機会となりました。次回は4月に開催予定です。
演題一覧(発表順)
1.PFM
「入退院支援に係わる看護計画充実への取り組み 〜個別性のある支援につなげるために〜」
2.回復期リハビリテーション病棟
「種子島スタディ−種子島地域在住高齢者の健康寿命延伸につなげる高齢者総合的機能評価−」
3.総務コンシェル課
「消耗品費削減への取り組み」
4.臨床工学課
「医療機器管理システムを活用したバーコード管理の有用性」
5.脳神経外科
「当院での経皮的硬膜下穿孔術の再発、合併症についての検討」
6.循環器内科
「アレルギー性の機序でステント内再狭窄を繰り返す症例にステロイド全身投与が奏功した1例」