設立
公益社団法人 川内市医師会
代表者 岩川 俊二
院長 田實 謙一郎
平成5年4月1日 開院 220床
前身
川内市医師会中央病院 32床
昭和42年1月 九州で6番目、鹿児島県では最初の医師会病院として設立
目的
老朽化と高度医療に対応するため新築移転を決定しました。
- 24時間二次救急医療体制の確立
- 脳神経外科及びリハビリテーション施設の充実
- 高額医療機器を設置した共同利用施設
以上を設立理念に、市域の中核医療施設を目指します。
薩摩川内市街地より東へ6km
自然に囲まれた、閑静な環境に立地
地域医療支援病院として、地域の医療のレベルアップに貢献します。
沿革
昭和22年 | 1947 | 川内市医師会設立 初代会長 鳥越 巍 | |
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昭和37年 | 1962 | 川内市医師会中央病院 総会において建設決定 | |
昭和41年 | 1966 | 8月 | 臨床検査センター業務開始 |
11月 | 川内市医師会中央病院落成式 | ||
昭和42年 | 1967 | 1月 | 川内市医師会中央病院 診療業務開始 |
昭和55年 | 1980 | 12月 | 休日夜間救急センター・CT診療開始 |
昭和63年 | 1988 | 4月 | 市民病院建設委員会設置 |
平成2年 | 1990 | 4月 | 市民病院建設準備室設置 |
平成3年 | 1991 | 12月 | 市民病院起工式(参加者約100名) |
平成4年 | 1992 | 10月 | 市民病院上棟式(於社会福祉協議会) |
平成5年 | 1993 | 4月 | 市民病院開院式 今村農夫男院長就任 3階西病棟・ICU・3階東病棟オープン |
5月 | 落成記念式(於サンアビリティー) | ||
6月 | 4階東病棟オープン | ||
平成6年 | 1994 | 3月 | 4階西病棟オープン |
4月 | 一周年記念式典(於サンアビリティー) | ||
平成7年 | 1995 | 2月 | 阪神大震災医療救護班派遣 |
4月 | 吉川診療所診療開始 丸古臣苗院長就任 |
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平成8年 | 1996 | 3月 | 実習棟落成式 |
平成11年 | 1999 | 7月 | 地域医療連携室新設 |
平成12年 | 2000 | 1月 | 地域医療支援病院承認 CT撮影装置をマルチスライスCTに更新 |
6月 | 回復期リハビリ病棟開設(4階東病棟) | ||
平成13年 | 2001 | 3月 | CT撮影装置をマルチスライスCTに更新 |
5月 | MRI更新 | ||
10月 | 院外処方へ移行 | ||
12月 | 3階西病棟17床を回復期リハビリテーション病棟へ転換 | ||
平成14年 | 2002 | 4月 | 地域リハビリテーション広域支援センターに指定 |
平成15年 | 2003 | 3月 | 病院機能評価認定認定(Ver2.0、3.1) |
7月 | 回復期リハビリテーション病棟完成 | ||
8月 | レストラン「カトレア」オープン | ||
9月 | 感染症外来診察室増築 10周年記念式典 リハビリセンター落成式 リハビリセンター新築移転に伴い、病棟診療科再編 |
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平成16年 | 2004 | 4月 | 亜急性期病室開設 |
平成17年 | 2005 | 12月 | 二種感染症病棟増築 |
平成18年 | 2006 | 4月 | 医療安全管理室設置 |
6月 | DPC病院へ移行 | ||
平成19年 | 2007 | 3月 | 病院機能評価認定(Ver5) |
5月 | 電子カルテ(医療情報システム)運用開始 | ||
平成20年 | 2008 | 2月 | 脳卒中連携パス(BASパス)スタート 病院機能評価受審(Ver.5) |
4月 | 医師事務作業補助業務開始 | ||
平成21年 | 2009 | 3月 | 大型医療機器更新(CT・MRI・アンギオ) 無菌調剤室完成、カルテ庫増築 |
平成22年 | 2010 | 1月 | 石部良平 院長就任 |
6月 | 高規格救急車導入 | ||
12月 | 鹿児島県がん診療指定病院認定 | ||
平成23年 | 2011 | 5月 | 東日本大震災被災地へ医療支援チーム派遣 |
8月 | 急性心筋梗塞地域連携パススタート | ||
12月 | ちゅうりっぷ園新築移転 | ||
平成24年 | 2012 | 11月 | 新型インフルエンザ総合訓練 |
平成25年 | 2013 | 4月 | 一般社団法人から公益社団法人へ 開院20周年記念祝賀会(於グリーンヒル) |
7月 | 病院機能評価受審(3rd G:Ver.1.0) | ||
9月 | 糖尿病教室開催 開始 | ||
10月 | 市民公開講座 開始 がんサロン 開始 SPD導入 |
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平成26年 | 2014 | 6月 | 心臓リハビリテーション開始 |
10月 | 地域包括ケア病棟 新設 | ||
平成27年 | 2015 | 3月 | コンシェルジュ配置 |
平成28年 | 2016 | 2月 | 原子力災害対策施設改修工事 |
4月 | 患者送迎バス運行開始 | ||
5月 | 熊本地震被災地へ医療支援チーム派遣 心臓リハビリテーション開始 |
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平成29年 | 2017 | 3月 | 大型医療機器更新(CT2台体制へ) |
6月 | PFM開設 | ||
7月 | 病棟再編(3西病棟を地域包括ケア病棟へ19床移行) | ||
平成30年 | 2018 | 11月 | 出前講座 開始 |
平成31年 (令和元年) |
2019 | 3月 | 病院機能評価受審(Ver.1.1) 院内保育所ちゅうりっぷ園 厨房建築 脳外手術ナビゲーションシステム 導入 麻酔システム 導入 |
4月 | 選定療養費開始 モバイル12誘導心電計伝送システム 導入 |
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8月 | 超音波診断装置 更新 | ||
12月 | 薬剤部改修 | ||
令和2年 | 2020 | 1月 | HCU病棟 算定開始 血管造影システム 更新 |
2月 | フットケアの日開催 | ||
5月 | Roatablator 導入 | ||
6月 | 骨密度測定機能付き透視装置 導入 | ||
9月 | 発熱外来設置 | ||
令和3年 | 2021 | 2月 | 基本型接種施設(コロナワクチン) ディープフリーザー設置(コロナワクチン) |
3月 | 医療従事者ワクチン接種開始(県内初) | ||
4月 | 田實謙一郎 院長就任 移動型撮影装置 購入 |
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6月 | 患者表示案内システム、病棟WiFi 導入 | ||
7月 | レストランカトレア リニューアルオープン | ||
8月 | 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い回復期リハビリ病棟を一時的に感染病床へ転換運用 | ||
10月 | オンライン資格確認 導入 | ||
11月 | 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い地域包括ケア病棟を一時的に感染病床へ転換運用 | ||
令和4年 | 2022 | 3月 | 次世代ミーティングシステム「MAXHUB」導入 |
4月 | 患者サポートセンター 設置 | ||
令和5年 | 2023 | 3月 | 病院機能評価受審(3rdG:Ver.2.0) |