新型コロナウイルス感染防止における面会禁止についてのお願い
新型コロナウイルス感染症対策として、11月27日より面会は原則禁止といたします。
(※病院から要請された方は除く)。
ご不便をおかけしますが、院内感染防止へのご理解とご協力をお願いします。
●病院より要請がありました方は、正面玄関入口前で健康チェックを受けてください。 1回に来院できる方は1名までとさせていただきます。
●面会禁止に伴う洗濯物等のお預かりについて、下記のとおりご協力をお願いします。
※13時から17時(ビニール袋に入れ、ビニール袋に氏名を記載して下さい)
月・木曜日:3階東病棟・地域包括ケア病棟・回復リハビリ病棟
火・金曜日 :4階東病棟・4階西病棟・HCU病棟 ※上記時間帯に来院できない場合は、洗濯物を業者(有料)に依頼することもできますので、病棟師長へご相談下さい。
感染拡大が懸念される中での当院の方針
当院は地域の基幹病院としての役割を担っており、新型コロナウイルス感染症による医療提供の中断は地域医療に甚大な影響をもたらす恐れがあります。そのため、下記対策を徹底し、可能な限りそのリスクを減らすようにしております。
もし、職員や患者さまの感染が判明した場合は、ガイドラインに沿って感染拡大防止の対策を行い、十分な措置を講じたうえで、可能な範囲内で外来・入院診療を継続する方針としております。
また、当院は新型コロナウイルス感染症に係る重点医療機関となっております。都道府県等の要請を受けて感染症患者を受け入れる体制を整えており、最大で10床の病床を確保しております。
新型コロナウイルス感染対策について
- 患者様や業者の方に対し、病院入館時又は受付において検温及び体調確認、海外や県外、感染流行地への移動歴等を確認しています。
- 院内各所に患者様が使用可能なアルコール消毒薬を設置、受付や各診療科窓口には、飛沫防止のためビニールカーテンを設置しています。
- 受付や待合室、診察室、手すり等は、1日数回アルコール等により拭き取り・消毒を実施しています。
- 受付や待合ではソーシャルディスタンスを保てるよう掲示等を行っています。
職員の感染防止対策
- 職員は毎日、出勤時の体温測定・体調確認を実施して、体調不良などある場合には休業の指示を含めた対応を実施しています。
- 業務中は、マスクやゴーグル、フェイスシールドの着用、手指消毒に努めています。また、出退勤時にもマスク着用を実施しています。
- 会議等は、三密を避け、短時間で開催するなど飛沫感染対策を実施しています。また、昼食等は時間をずらす、対面を避ける等対応を行っています。
- 飲酒を伴う会食や不要不急の県外への旅行
ご来院の方へ
当院では、安全な医療環境をご提供するために、院内感染対策を実施して、感染予防に万全を尽くしております。 当院へ来院される方は、マスクを着用し手洗いの励行をお願いいたします。
発熱等の症状がある方の相談・診療・検査について
発熱等の症状がある場合は,かかりつけ医にまずは御相談ください。相談する医療機関に迷う場合や平日夜間や土日に発熱等の症状がある場合は,受診・相談センター(お住まいの地域にある保健所)や電話相談医療機関に御相談ください。
●受診・相談センター(お住まいの地域にある保健所)の問い合わせ先はこちら
→受診・相談センター(保健所)
●コロナ相談かごしま
新型コロナウイルス感染症に関する県民の方からの問い合わせや影響を受ける県民・事業者における支援の相談などに対して一元的に対応するため,コロナ相談かごしまを設置しています。
- 電話番号:099-833-3221
- FAX番号:099-225-0672
- 対応時間:24時間対応(土日・祝日も含む)
- 7か国語に対応(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語:24時間対応,ベトナム語・タイ語:平日10時~18時)
※発熱等の症状がある場合の受診に関する問い合わせは,かかりつけ医にまずはご相談ください。相談する医療機関に迷う場合は,受診・相談センター(保健所)へご相談ください。
病院長