10月6日(金)、院内会議室にて第37回市民病院学術発表会を開催しました。
今回は3階東病棟、4階東病棟、放射線課、総合リハビリテーション部、麻酔科、呼吸器内科から発表があり、院内外の医療関係者の方々に多数ご参加いただきました。次回は来年4月の開催です。
今回の演題は以下のとおりです。
《演題:発表順》
- 3階東病棟「大腿骨近位部骨折にて手術療法を予定とする高齢者への嚥下機能評価の有用性について」
- 4階東病棟「心不全患者指導の充実に向けての取り組み」
- 放射線課「腰椎骨密度測定におけるAl Assist機能の有用性について」
- 総合リハビリテーション部「当院の地域リハビリテーション広域支援センター活動の紹介」
- 麻酔科「最近の周術期管理における輸液療法の進歩」
- 呼吸器内科「癌性胸膜炎に対する滅菌調整タルクを用いた胸膜癒着の検討」